こどもの歯並びを良くすると
2022年2月13日
みやなが歯科こども歯科の宮永裕彰です。
当院ではこどもの歯並びを良くすることによって、健康なからだを手に入れることを目指しています。
こどもの歯並びを診断する上で重要になってくるのが上あごの成長の不足です。
この上あごの成長不足によって、実は悪い歯並び、口呼吸、猫背、下あごの成長不足、舌の悪いくせ、
夜間遺尿症、睡眠障害、聴覚障害、胸郭の異常、心肺機能低下、慢性鼻炎、口内炎、喘息、湿疹など
数多くの機能的な問題が起こるといわれています。
歯並びを治すというのは、歯の見た目をきれいにすることはもちろんのことですが、
上で挙げたさまざまな問題も同時に解消し、健全なからだの発達を促すことで、
生涯にわたって健康なからだでいてほしいと願いながら治療をおこなっています。